MEMBER
スタジオエルで働く個性豊かなメンバーたち。
それぞれの仕事内容や
制作に対する想いをご紹介。
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クライアントニーズに応じた、
最適なクリエイティブを提供
企画制作部は各種コンテンツの企画立案から制作、納品までを一貫して行っています。また、制作においては実写、CG、モーショングラフィックス、UI/UX、インタラクションまで幅広く対応。様々なクライアントニーズに応えられる社内リソースを持っています。そして、手段・手法にとらわれることなく、常にプラスアルファーの付加価値を企画・制作に落とし込むことを心がけています。社会の変化が求める新しい価値基準と多様化するニーズへ柔軟に対応しながら、ワクワク・ドキドキするクリエイティブを提供していきます。
PLANNING & PRODUCE DIV.
PLANNER/PRODUCER
M.NIEDA
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言葉にできない思いまでも、
映像化できるディレクターに
制作担当として、プロモーション映像や社内向け映像などに携わっており、スタッフの調整および連絡、素材の整理や共有などを行っています。クライアントの要望や条件に合わせてオーダーメイドで映像を作り上げていくのですが、限られたスケジュールの中で、お客様の意図に的確に応えられる「一歩先を考えた提案」を心がけています。制作した映像をクライアントや取引先の方に評価いただき、次の発注に繋がった時は喜びを感じます。将来はお客様自身が言葉にできない思いをひきだし、映像化できるようなディレクターとして貢献したいです。
PLANNING &PRODUCE DIV.
PRODUCTION
ASSISTANT
Y.KANAMARU
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より伝わり、共感できる
映像表現の可能性を追究
ビジュアルデザイン部では、NHK番組内のタイトルバックや地図など、インフォメーショングラフィックスを中心に、デザイン設計から制作までを一貫して担当しています。テロップの入れ方や表の見せ方ひとつで伝わり方が大きく変わってくるため、クライアントの意図を十分に理解したうえで、より多くの人に分かりやすく伝える方法を常に模索しています。視聴者のリアクションが即時に返ってくるのもこの仕事の魅力のひとつです。今後は企画制作部やインタラクティブラボとの連携もさらに深め、映像表現の可能性をさらに追究していきたいです。
VISUAL DESIGN DIV.
ART DIRECTOR
H.TAKASE
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公共性が高い仕事が多く、
社会に貢献できていることを実感
3DCGデザイナーとしてNHK番組のCG映像を制作するほか、博物館や企業のショールームなどの案件も手掛けています。例えば、ある博物館からの依頼で古い街並みの再現に挑戦した時は、細部のリアリティにもこだわり、資料が乏しい部分は想像力で補いながら、100年前の街にタイムスリップしたかのような映像を完成させることができました。今後は視聴者の方々がこれまで体験することができなかった驚きや感動を提供するために、VRなど最新の映像技術も積極的に取り入れながら、より魅力的なコンテンツを提供していきたいと思います。
VISUAL DESIGN DIV.
CG DESIGNER
M.YASUMATSU